水回りの洗剤の分け方と使い方

こんにちわ。ねこの手の高梨です。

浴室などの水回りの清掃での洗剤の分け方について簡単に書いていきます。

洗剤は「中性」「酸性」「アルカリ性」の３つに分けられています。

１:中性

肌や材質にはダメージが少ないところが利点ですが洗浄力は強くありません。

毎日の清掃するなど軽い汚れに効果があります。台所洗剤など。

２:酸性

金属や天然石タイルのような材質には不向きです。また皮膚や目にも強い刺激があるため注意が必要です。塩素系の漂白剤と危険です。シャンプーや皮脂、手垢、尿石などの汚れに効果があります。クエン酸、酢、レモンなど。

３:アルカリ性

強力な汚れや油汚れ、シミ、水垢、石鹸カスなどには効果がありますが、酸性同様に扱いには注意が必要です。重曹、炭酸ソーダ、洗濯洗剤、酸素系漂白剤、水酸化ナトリュウムなど。

 

汚れの種類によって洗剤を使用することで簡単に出来ますのでお試し下さい。